釜石・大槌 方言塾 ③

2012/06/15 スタッフブログ, 新着情報 by admin


前回に引き続き【釜石・大槌 方言塾】も第三弾を迎えました。
今回も釜石・大槌地区の方言をご紹介します。

皆さんは、「ポカン」とは何かご存じですか?
(インターネットで調べてもほとんど出てきませんでした・・・)
「ぽか~ん」と口を開けると思った方々。残念ながら間違いです。

「じつは、子どもの頃にやった野球の事なんです。」とは、言うものの、野球とは
ルールが違いますので簡単にご説明したいと思います。

「ポカン」は、主に子どもたちが、公園などで行うスポーツで、手やプラスチック
のバットでゴムのカラーボールを打って遊ぶ遊びです。

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(上記が、カラーボールです。)

主に野球と違うルールは、ボールをそのまま走者に当てるとアウト。盗塁などは無し。
そして、塁はホームベース、一塁、二塁しかない場合が、ほとんどではないでしょうか。

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(上記の図は、オーソドックスな野球場の図です。)

pokan

こちらが、「ポカン」をする場所の塁間を描いたものです。
このように大きく違います。(絵が下手ですみません・・・)

この「ぽかん」なのですが、実はこの地区でも、大槌でしか言葉が通じないようです・・・。
釜石市などでは、「ハンドベース」というようですね。

私も子どもの頃は、白球を追い続ける日々を過ごしていたのですが、ポカンをしていた
おかげで、野球でもそこそこ活躍できました(笑)

方言もさることながら、青春時代を思い出してしました。

これからも、この地区の面白おかしい方言をご紹介していきたいと思います。

(友洋)


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